ソロキャン(いばらきキャンプ・潮来campsite)~潮来市初!!2021年オープンのキャンプ場~
2021.05
今回のソロキャンは2021年にオープンしたばかりのキャンプ場です。
茨城県潮来市と言うところにあるのですが、
『水郷潮来あやめ園』や『潮来花嫁さん』で有名な?場所ですが、あまり知られてないかもしれません。
『潮来花嫁さん』は年配の方だったら知ってるかも。
昭和35年に大ヒットしたそうです。
『花村菊江』さんっていう方が歌っていたみたいです。
歌は知っていたのですが、誰が歌っているのか知らなくて今回調べました😅
潮来市あたりは、水郷と呼ばれ霞ヶ浦・北浦・外浪逆浦・利根川と水に囲まれた場所となっています。
水に囲まれた都市と紹介しましたが、キャンプ場は山の中にあるのですが・・
潮来市初のキャンプ場なので、潮来市には今後期待しましょう。
潮来campsite
キャンプ場概要
潮来campsite | |
---|---|
住所 | 茨城県潮来市上戸631 |
サイト | たぶん区画オートサイト |
利用料金 | 大人1人:1,500円 |
チェックイン | ? |
チェックアウト | ? |
電源 | なし |
予約方法 | 電話0299-62-3983 |
定休日 | なし 年中無休 |
受付
キャンプ場を始めた方は地元潮来の方で、焚き火🔥が好きでキャンプ場を始めたと言っていました。元々、美容師の方で今もやっているみたいです。
建物の中は、囲炉裏(というんでしょうか?)があり、外の外見とは違ったオシャレな空間となっていました。冬は暖かそうですね。
販売物は『りんご』の薪のみ。1箱1,000円。
自分は購入しなかったのですが、たぶんこの箱かな?
テントサイト
1日14組限定。区画サイト。
車はほとんど横付けできます。できないところは近くに停められます。
『チェックイン・アウトは何時でもよい(アウトはだいたい12時ぐらいまでかなと)』と言っていました。
キャンプ場の地図が無かったので、自分で書いてみました。
だいぶアバウトです。
サイト下は土
多分もともと畑だった所っぽいです。
・テントサイト①
ここで4~5区画ぐらい。何区画あるか数えていなかったです😅
白い石で囲まれた焚き火スペースは近くのサイト同士で共用です。
サイト内で、自分の焚き火台も使用できます。
・テントサイト②
縦に並んでいるサイトです。
ここも4~5区画ぐらい。
・テントサイト③、④
あまりないと思うのですが、元ビニルハウスを利用したサイトです。
ここには上の方に木の鳥かごと、左にも鳥かごがあって、えさを食べに来ると言ってました。自分は鳥を見られませんでした。
ビニルハウスは2つあって、ソロキャン用と2人以上用となっています。
ビニルハウス1つで2サイト。半分ずつ使用です。
計4サイトです。
白い焚き火台はサイト中央にあり、共用です。
ビニルハウスを利用したサイトって無いと思うのですが、これが意外と良くてタープ張るのに利用したり、雨の日は上にタープ張って下で焚き火したり(小さい物だと思うのですが)、
『ハンモック』もできるみたいです👏
ハンモック出来るところってあまりないですよね☺
ハンモックしたい場合は、予約時に問い合わせてみてください。
ちなみにこれらの情報は、キャンプ場のもう一人の方の案内で教えてもらえました。
いろいろ説明してくれます。
設備
◎・・キレイ 〇・・ふつう □値段相応 ?フムフム
・トイレ:◎ 男子小用1か所と通常トイレ1か所
・洗い場:〇 1か所(2つ)
・ゴミ:多分持ち帰り(聞くの忘れましたが、置き場なかったので)
・灰捨て場:あり(白い焚き火台の中に入れらると思う。自分はそうしました。)
テント設営
先ほどの方に色々案内を受けた後に、ここにしました。
ビニルハウスの中です。
木陰ができ日光を遮るので、これからの季節は良さそうです。
自分が行った日は曇り時々雨☔でした・・・。
ここで購入してまだ使用していない、タープを張ろうと思っていたんですけど、
昼飯食べて、グビって🍺、グー💤したら夕方になってました・・
タープは後日張ろう😅
明かりとか焚火の準備していたら、すっかり暗くなってましたね。
だいぶ寝てしまった。
暖かくなってきたので、これからは『笑’S B 6君』で行きます。
薪と炭両方いけるので、これから雨キャンが多くなると思うのですが、これで問題なし。
ソロキャンやってて、肉とか食い過ぎて飽きてきたので、最近は生めんとかそば食べてます。
大好物の家系らーめん🍜です。
『B 6君』は五徳を付けられるので、お湯も沸かせます。
あじ濃いめ注文しとけばよかった~。
お店ではないので出来ませんが・・・
朝はいつものではなく、ラーメンの残りでした😅
キャンプ場まとめ
・今年オープンでまだあまり知られていないので穴場となっています。
・ソロキャンパーも多いらしいので、ソロキャン始める方はここから始めても。
・ビニルハウスを利用したハンモック泊もできます
・チェックイン、アウトの時間も決まっていないので帰りはゆっくりできますね。
ソロキャン料金1,500円
ゴミ持ち帰り
ソロキャン度・・💮
今回使用したテント
バンドック ソロティピー1
値段も安く・軽量・コンパクトで蚊帳付き、ザックにも入る大きさです。
自分が購入した色はカーキです。
使用した焚き火台『B6君』
軽量・コンパクト・薪、炭 両方いけるオシャレな焚き火台です。
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