座・テント ~ソロキャンと登山~

ソロキャンで行ったキャンプ場(茨城・関東周辺)

Tokyo Camp焚き火台 ~徹底レビュー~

2021.01

 

焚き火台は「笑's B-6君」 を使用していたのですが、冬用に大きな薪を置ける焚き火台を探してて、迷って迷って「Tokyo Camp焚き火台」を購入。

結果 超◎

実際に使用して、良かった点などを書いていきます。

 

Tokyo Camp 焚き火台

 

Tokyo Camp ってどんなメーカー?

正式名称はTokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFE。日本から世界に向けてCAMPING LIFEを発信するアウトドアブランドとして、2020年に発足。
まだ焚き火台しか発売されていませんが、これから色々でるんでしょう。

 

収納外観

収納時     34cm×24cm 
本体重量  965g  

f:id:tkcgs119:20210115163525j:plain

雑誌 BE-PAL と同じくらいの大きさです。
f:id:tkcgs119:20210115164402j:image

組み立て方法

f:id:tkcgs119:20210116143242j:plain

土台の方は、穴に差し込むだけです。

f:id:tkcgs119:20210116143508j:plain
f:id:tkcgs119:20210116143613j:plain

天板をスライドさせてはめ込み、

f:id:tkcgs119:20210116143902j:plain
f:id:tkcgs119:20210116144000j:plain

各土台に天板の切れ込みに合わせて完成です。

f:id:tkcgs119:20210116144250j:plain
f:id:tkcgs119:20210116144353j:plain

安定感は問題なし。

超簡単。迷うことなく15秒で組み立てられます。

 

組み立て時サイズ

 縦 約22cm

f:id:tkcgs119:20210116144624j:plain

横 約40cm

f:id:tkcgs119:20210116144847j:plain

高さ 約26cm

f:id:tkcgs119:20210116145100j:plain

 

天板からの高さ 約15cm

ネットの口コミ等では、少し離れすぎてるんじゃないかっていう方もいたので、
測定。少し図りづらかったですが。f:id:tkcgs119:20210116145422j:plain

スピット幅 約8cm

f:id:tkcgs119:20210116145919j:plain


メスティンやソロ用クッカー(モンベル アルパインディープ11)も問題なく置けます。ダイソーメスティンは縦には置けず、横なら置けますが、横に置くと持ち手が焦げるかもしれません。

f:id:tkcgs119:20210116150256j:plain
f:id:tkcgs119:20210116150332j:plain

100均のミニ鉄板も問題なし。

f:id:tkcgs119:20210116150604j:plain

それでは、実際に使用した例を写真で紹介していきます。

 

 

使用例

焚き火

120時間の燃焼実験を行っていて、
耐荷重は 約10kg 大きめの薪もガンガン載せられます。f:id:tkcgs119:20210116151919j:plainf:id:tkcgs119:20210116152115j:plainf:id:tkcgs119:20210116151645j:plain

ピコグリルを使用している会社の人が、中国製のピコグリル風を買ったみたいなのですが、火が結構消えやすいって言ってました。天板の角度が深いからじゃないかと言ってましたね。(あくまで個人の感想・想像です)

TokyoCampの焚き火台はわりかしフラットなので、かなりのファイアーとなっています。Made in Japan なので作りもしっかりしていて、ガタツキ等もなし。 

調理で使用

メスティンで米3/4合(1合は食べられないので)を炊いてみました。f:id:tkcgs119:20210116161409j:plain

余裕で炊き込み完了。ふっくらおいしく炊きあがっています。f:id:tkcgs119:20210116161625j:plain

スピットも2つあるので、ダブルでお湯を沸かすf:id:tkcgs119:20210116162039j:plain

網を使用してなんか焼いています。f:id:tkcgs119:20210116161826j:plain

100均ミニ鉄板使用f:id:tkcgs119:20210116162557j:plain

 焚き火台も広いので、火加減によって、手前・奥、左・右と使い分けができます。 f:id:tkcgs119:20210116162806j:plain
調理と言いながら、自分はあまりできないので、焼く・沸かすだけでした。

焚き火シート

焚き火台を使用する時に焚き火シートを使用した方が良いと思うので、自分の使っているもの紹介します。
ノーブランドなのですが、手触り良くかなり使えます(触るとチクチク痛いものあるみたいです。)f:id:tkcgs119:20210116170020j:plain

収納袋付きで、TokyoCamp焚き火台と焚き火シートが一緒に入ります。(袋に袋を入れる必要はないですが) f:id:tkcgs119:20210116170357j:plain

 

まとめ

良い点

・コンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。

・組み立ても超簡単15秒

・燃焼もかなり良く、大きめの薪も使用できるので、温かみをすごく感じることができます。寒い冬でもかなり温かく居ることができました。

・Made in Japan なので、焚き火台の安定感は抜群です。

・「TokyoCamp」って名前がかっこいい。名前が 「映える」

・お値段4,980円と超コスパに優れています(2021.01)

 

悪いと思う点

・SNSでも上がっていたのですが、収納袋に入れずらい。ギリギリです。

 
 
かなり気に入ってしまったので、これからはこの焚き火台をガンガン使用していきます。
 
 

 

 

ランキングに参加しています
クリックをお願いします

にほんブログ村 アウトドアブログ ソロキャンプへ
にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村 アウトドアブログ ソロキャンプへ