Tokyo Camp焚き火台 ~徹底レビュー~
2021.01
焚き火台は「笑's B-6君」 を使用していたのですが、冬用に大きな薪を置ける焚き火台を探してて、迷って迷って「Tokyo Camp焚き火台」を購入。
結果 超◎
実際に使用して、良かった点などを書いていきます。
Tokyo Camp 焚き火台
Tokyo Camp ってどんなメーカー?
正式名称はTokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFE。日本から世界に向けてCAMPING LIFEを発信するアウトドアブランドとして、2020年に発足。
まだ焚き火台しか発売されていませんが、これから色々でるんでしょう。
収納外観
収納時 34cm×24cm
本体重量 965g
雑誌 BE-PAL と同じくらいの大きさです。
組み立て方法
土台の方は、穴に差し込むだけです。
天板をスライドさせてはめ込み、
各土台に天板の切れ込みに合わせて完成です。
安定感は問題なし。
超簡単。迷うことなく15秒で組み立てられます。
組み立て時サイズ
縦 約22cm
横 約40cm
高さ 約26cm
天板からの高さ 約15cm
ネットの口コミ等では、少し離れすぎてるんじゃないかっていう方もいたので、
測定。少し図りづらかったですが。
スピット幅 約8cm
メスティンやソロ用クッカー(モンベル アルパインディープ11)も問題なく置けます。ダイソーメスティンは縦には置けず、横なら置けますが、横に置くと持ち手が焦げるかもしれません。
100均のミニ鉄板も問題なし。
それでは、実際に使用した例を写真で紹介していきます。
使用例
焚き火
120時間の燃焼実験を行っていて、
耐荷重は 約10kg 大きめの薪もガンガン載せられます。
ピコグリルを使用している会社の人が、中国製のピコグリル風を買ったみたいなのですが、火が結構消えやすいって言ってました。天板の角度が深いからじゃないかと言ってましたね。(あくまで個人の感想・想像です)
TokyoCampの焚き火台はわりかしフラットなので、かなりのファイアーとなっています。Made in Japan なので作りもしっかりしていて、ガタツキ等もなし。
調理で使用
メスティンで米3/4合(1合は食べられないので)を炊いてみました。
余裕で炊き込み完了。ふっくらおいしく炊きあがっています。
スピットも2つあるので、ダブルでお湯を沸かす
網を使用してなんか焼いています。
100均ミニ鉄板使用
焚き火台も広いので、火加減によって、手前・奥、左・右と使い分けができます。
調理と言いながら、自分はあまりできないので、焼く・沸かすだけでした。
焚き火シート
焚き火台を使用する時に焚き火シートを使用した方が良いと思うので、自分の使っているもの紹介します。
ノーブランドなのですが、手触り良くかなり使えます(触るとチクチク痛いものあるみたいです。)
収納袋付きで、TokyoCamp焚き火台と焚き火シートが一緒に入ります。(袋に袋を入れる必要はないですが)
まとめ
良い点
・コンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。
・組み立ても超簡単15秒
・燃焼もかなり良く、大きめの薪も使用できるので、温かみをすごく感じることができます。寒い冬でもかなり温かく居ることができました。
・Made in Japan なので、焚き火台の安定感は抜群です。
・「TokyoCamp」って名前がかっこいい。名前が 「映える」
・お値段4,980円と超コスパに優れています(2021.01)
悪いと思う点
・SNSでも上がっていたのですが、収納袋に入れずらい。ギリギリです。
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